全英オープン最終目 スチュアート・シンク逆転優勝! [ゴルフ]
全英オープン最終日、アメリカのスチュアート・シンクが、トムワトソンとのプレーオフの末、優勝を飾りました
今年の全英オープンもとてもドラマチックな展開でしたね。
今大会4日間、主役はトムワトソンでした。
やはり悔やまれるのは、18番のセカンドショットでしょうか。
良いショットだったのですが、ランが出て、グリーンオーバーしてしまいました。
久保谷もクリスウッドもオーバーしていましたが、予想以上に風が強かったのでしょうか。
寄せにくいアプローチが寄らず、パーパットも外し、プレーオフとなってしまいました。
そのプレーオフに参加できなかったのが、ウェストウッド。
18番のセカンド、バンカーからのショットは驚異的でした。
あごの高いバンカーで、とても届くような距離ではなかったようですが、
あごスレスレを打っていって、見事にグリーンオン
その時点では、ウェストウッドはワトソンより1打ビハインドだったので、
長いバーディパットを果敢に狙っていって、3メートルほどオーバー。
返しが入らず痛恨のボギー。
解説の羽川豊プロは、「狙っていった結果なので、悔いはないでしょう。」と言っていましたが、そんなわけないですよね。
ウェストウッドがワトソンと同じ組だったら、また結果は違ったのかもしれません。
「たられば」を言えばキリがありませんが、それがゴルフですね。
「THE OPEN」というより「THE GOLF」でした。
トムワトソンの来年のセントアンドリュースでの活躍が楽しみです
今年の全英オープンもとてもドラマチックな展開でしたね。
今大会4日間、主役はトムワトソンでした。
やはり悔やまれるのは、18番のセカンドショットでしょうか。
良いショットだったのですが、ランが出て、グリーンオーバーしてしまいました。
久保谷もクリスウッドもオーバーしていましたが、予想以上に風が強かったのでしょうか。
寄せにくいアプローチが寄らず、パーパットも外し、プレーオフとなってしまいました。
そのプレーオフに参加できなかったのが、ウェストウッド。
18番のセカンド、バンカーからのショットは驚異的でした。
あごの高いバンカーで、とても届くような距離ではなかったようですが、
あごスレスレを打っていって、見事にグリーンオン
その時点では、ウェストウッドはワトソンより1打ビハインドだったので、
長いバーディパットを果敢に狙っていって、3メートルほどオーバー。
返しが入らず痛恨のボギー。
解説の羽川豊プロは、「狙っていった結果なので、悔いはないでしょう。」と言っていましたが、そんなわけないですよね。
ウェストウッドがワトソンと同じ組だったら、また結果は違ったのかもしれません。
「たられば」を言えばキリがありませんが、それがゴルフですね。
「THE OPEN」というより「THE GOLF」でした。
トムワトソンの来年のセントアンドリュースでの活躍が楽しみです
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