遥かなるオーガスタ [ゴルフ]
今年のマスターズも素晴らしかった
フィル・ミケルソンの優勝後の涙は感動でしたね。
ミケルソンの3日目のプレーは圧巻でした。
連続イーグルが決まったときは「まさかこんなことがあるのか」とお口あんぐりでした。
しかし今年はチップインやホールインワンなどスーパープレーが多かったですね
日本では滅多に観られないプレーの連続でした。
これが技術の差なのでしょうか・・・。
最終日のタイガーは残念でしたね。
出だし数ホールはタイガーウッズとは思えないプレーの連続でした。
それでも4位なのですから、凄いですけどね。
しばらく休養するということですが、しっかり休んで元気になって帰ってきてもらいたいですね。
次は全英オープンが楽しみです
フィル・ミケルソンの優勝後の涙は感動でしたね。
ミケルソンの3日目のプレーは圧巻でした。
連続イーグルが決まったときは「まさかこんなことがあるのか」とお口あんぐりでした。
しかし今年はチップインやホールインワンなどスーパープレーが多かったですね
日本では滅多に観られないプレーの連続でした。
これが技術の差なのでしょうか・・・。
最終日のタイガーは残念でしたね。
出だし数ホールはタイガーウッズとは思えないプレーの連続でした。
それでも4位なのですから、凄いですけどね。
しばらく休養するということですが、しっかり休んで元気になって帰ってきてもらいたいですね。
次は全英オープンが楽しみです
私はゴルファーだから [ゴルフ]
ゴルフに関するあるエピソードがありまして、とても格好良くて、深くて、好きなお話です。
座右の銘って言うか、いつも心に留めているお話です。
昔読んだ本に書いてあったんですけど、その本が見つからなくて、多少間違えてるかもしれませんがご了承下さい
昔々、あるトーナメントで優勝争いをしているプロゴルファーがいました。
トーナメントも架橋に入ったところ、そのプロがグリーン上でパッティングをしようとアドレスをした時です。
「ボールが動きました。」
そのプロはボールが動いたと自己申告をして、1打罰を加算し、リプレースをしてプレーを再開しました。
同伴競技者もギャラリーも誰もボールが動いたことに気が付きませんでした。
この1打罰が響き、そのプロは優勝を逃してしまいました。
競技終了後、記者がそのプロに質問をしました。
「誰も気が付いていなかったのに、なぜ自分でボールが動いたと申告したのですか?」
プロはこう答えました。
「なぜかって?それは私がゴルファーだからですよ。」
深いですねぇ。
ゴルファーはマナーやルールを守らなければならない・・・のではなくて、
マナーやルールを守るのがゴルファーなのです。
私も、税理士であり、ゴルファーでありたいと思います。
座右の銘って言うか、いつも心に留めているお話です。
昔読んだ本に書いてあったんですけど、その本が見つからなくて、多少間違えてるかもしれませんがご了承下さい
昔々、あるトーナメントで優勝争いをしているプロゴルファーがいました。
トーナメントも架橋に入ったところ、そのプロがグリーン上でパッティングをしようとアドレスをした時です。
「ボールが動きました。」
そのプロはボールが動いたと自己申告をして、1打罰を加算し、リプレースをしてプレーを再開しました。
同伴競技者もギャラリーも誰もボールが動いたことに気が付きませんでした。
この1打罰が響き、そのプロは優勝を逃してしまいました。
競技終了後、記者がそのプロに質問をしました。
「誰も気が付いていなかったのに、なぜ自分でボールが動いたと申告したのですか?」
プロはこう答えました。
「なぜかって?それは私がゴルファーだからですよ。」
深いですねぇ。
ゴルファーはマナーやルールを守らなければならない・・・のではなくて、
マナーやルールを守るのがゴルファーなのです。
私も、税理士であり、ゴルファーでありたいと思います。
宮里藍選手、おめでとう! [ゴルフ]
米欧ツアー共催のエビアン・マスターズで宮里藍選手がプレーオフを制し、
悲願の初優勝を果たしました
いや~、良かった
私が、藍選手の優勝を知ったのは、フジテレビのとくダネでした。
試合中継を観たかったのだけど、CSのフジテレビでしかしていないみたいで、観れなかったのです
観れてたら大興奮だったでしょうね
とくダネで優勝を知って、目頭が熱くなりました。
地道な努力の成果でしょう。
藍選手はまだ24歳なんですね。
米ツアー優勝、日本人最年少記録だそうです。
同じく米ツアー挑戦中で、苦労している上田桃子選手も焦らずに挑戦していって欲しいですね。
比べる対象ではないかもしれませんが、私も税理士資格取得に挑戦しているとき、
焦りに焦って、どんどんドツボにはまっていきました。
藍選手は、スランプ中に
「ゴルフをやめても私は私。ゴルフが人生のすべてではない」と開き直ることができて、気持ちが楽になったそうです。
おこがましくも何となく共感を覚えました。
テレビでは、「次も優勝だ!」というようなことを言っていましたが、
回りの声は気にせずに、藍選手には自分のゴルフをしていって欲しいと思います。
悲願の初優勝を果たしました
いや~、良かった
私が、藍選手の優勝を知ったのは、フジテレビのとくダネでした。
試合中継を観たかったのだけど、CSのフジテレビでしかしていないみたいで、観れなかったのです
観れてたら大興奮だったでしょうね
とくダネで優勝を知って、目頭が熱くなりました。
地道な努力の成果でしょう。
藍選手はまだ24歳なんですね。
米ツアー優勝、日本人最年少記録だそうです。
同じく米ツアー挑戦中で、苦労している上田桃子選手も焦らずに挑戦していって欲しいですね。
比べる対象ではないかもしれませんが、私も税理士資格取得に挑戦しているとき、
焦りに焦って、どんどんドツボにはまっていきました。
藍選手は、スランプ中に
「ゴルフをやめても私は私。ゴルフが人生のすべてではない」と開き直ることができて、気持ちが楽になったそうです。
おこがましくも何となく共感を覚えました。
テレビでは、「次も優勝だ!」というようなことを言っていましたが、
回りの声は気にせずに、藍選手には自分のゴルフをしていって欲しいと思います。
全英オープン最終目 スチュアート・シンク逆転優勝! [ゴルフ]
全英オープン最終日、アメリカのスチュアート・シンクが、トムワトソンとのプレーオフの末、優勝を飾りました
今年の全英オープンもとてもドラマチックな展開でしたね。
今大会4日間、主役はトムワトソンでした。
やはり悔やまれるのは、18番のセカンドショットでしょうか。
良いショットだったのですが、ランが出て、グリーンオーバーしてしまいました。
久保谷もクリスウッドもオーバーしていましたが、予想以上に風が強かったのでしょうか。
寄せにくいアプローチが寄らず、パーパットも外し、プレーオフとなってしまいました。
そのプレーオフに参加できなかったのが、ウェストウッド。
18番のセカンド、バンカーからのショットは驚異的でした。
あごの高いバンカーで、とても届くような距離ではなかったようですが、
あごスレスレを打っていって、見事にグリーンオン
その時点では、ウェストウッドはワトソンより1打ビハインドだったので、
長いバーディパットを果敢に狙っていって、3メートルほどオーバー。
返しが入らず痛恨のボギー。
解説の羽川豊プロは、「狙っていった結果なので、悔いはないでしょう。」と言っていましたが、そんなわけないですよね。
ウェストウッドがワトソンと同じ組だったら、また結果は違ったのかもしれません。
「たられば」を言えばキリがありませんが、それがゴルフですね。
「THE OPEN」というより「THE GOLF」でした。
トムワトソンの来年のセントアンドリュースでの活躍が楽しみです
今年の全英オープンもとてもドラマチックな展開でしたね。
今大会4日間、主役はトムワトソンでした。
やはり悔やまれるのは、18番のセカンドショットでしょうか。
良いショットだったのですが、ランが出て、グリーンオーバーしてしまいました。
久保谷もクリスウッドもオーバーしていましたが、予想以上に風が強かったのでしょうか。
寄せにくいアプローチが寄らず、パーパットも外し、プレーオフとなってしまいました。
そのプレーオフに参加できなかったのが、ウェストウッド。
18番のセカンド、バンカーからのショットは驚異的でした。
あごの高いバンカーで、とても届くような距離ではなかったようですが、
あごスレスレを打っていって、見事にグリーンオン
その時点では、ウェストウッドはワトソンより1打ビハインドだったので、
長いバーディパットを果敢に狙っていって、3メートルほどオーバー。
返しが入らず痛恨のボギー。
解説の羽川豊プロは、「狙っていった結果なので、悔いはないでしょう。」と言っていましたが、そんなわけないですよね。
ウェストウッドがワトソンと同じ組だったら、また結果は違ったのかもしれません。
「たられば」を言えばキリがありませんが、それがゴルフですね。
「THE OPEN」というより「THE GOLF」でした。
トムワトソンの来年のセントアンドリュースでの活躍が楽しみです
全英オープン3日目 ワトソン首位キープ! [ゴルフ]
全英オープン3日目、59歳トムワトソン選手が4アンダーで首位をキープしました。
ワトソンのティーショットは凄いですね!
予選ラウンドでタイガーウッズのティーショットはラフにつかまることが多かったけど、
ワトソンのティーショットはことごとくフェアウェイをキープしています。
見た感じはリラックスしてそんなに飛距離が出ているように見えないんだけど、
実際は300ヤード程飛んでいるということです
優勝が現実味を帯びてきました。
是非優勝して欲しいですね
応援しています
グーセンやウェストウッドも注目していますが、グーセンはあまり調子が良くないようですね。
なんとかスコアをまとめていますが、パットの調子がイマイチなようです。
ウェストウッドはずっと堅実なゴルフをしてきているので、最終日どんなプレーをするのか楽しみです
ワトソンのティーショットは凄いですね!
予選ラウンドでタイガーウッズのティーショットはラフにつかまることが多かったけど、
ワトソンのティーショットはことごとくフェアウェイをキープしています。
見た感じはリラックスしてそんなに飛距離が出ているように見えないんだけど、
実際は300ヤード程飛んでいるということです
優勝が現実味を帯びてきました。
是非優勝して欲しいですね
応援しています
グーセンやウェストウッドも注目していますが、グーセンはあまり調子が良くないようですね。
なんとかスコアをまとめていますが、パットの調子がイマイチなようです。
ウェストウッドはずっと堅実なゴルフをしてきているので、最終日どんなプレーをするのか楽しみです
全英オープン2日目 ワトソンすごい! [ゴルフ]
全英オープン2日目、石川選手残念でした
全英オープンらしい天候になって、見ごたえがありましたね。
青空で風もない中でのプレーより、大荒れの天候の中で
トッププロがどのようにスコアをまとめてくるのか、というほうが観ていて面白く感じます。
日本のコースではほとんど気にする必要のない、ボールの高さとか、スピン量とか
全英オープンではとても重要なんですね。
ウエストウッド選手が、
「石川は17歳らしい攻め方をしていた。」
と言っていましたが、要するにそれでは通用しないということなんですね。
ゴルフって奥深いですね
しかしワトソンのプレーは凄かった
1977年に優勝して、2009年も2日目を終了してトップに立っているなんて凄い!
一緒にテレビを見ていた妻が、ワトソンが映ると
「おじいちゃん頑張って。」
と言うんです
まぁ、若くはないけど、偉大なワトソンやで・・・
全英オープンらしい天候になって、見ごたえがありましたね。
青空で風もない中でのプレーより、大荒れの天候の中で
トッププロがどのようにスコアをまとめてくるのか、というほうが観ていて面白く感じます。
日本のコースではほとんど気にする必要のない、ボールの高さとか、スピン量とか
全英オープンではとても重要なんですね。
ウエストウッド選手が、
「石川は17歳らしい攻め方をしていた。」
と言っていましたが、要するにそれでは通用しないということなんですね。
ゴルフって奥深いですね
しかしワトソンのプレーは凄かった
1977年に優勝して、2009年も2日目を終了してトップに立っているなんて凄い!
一緒にテレビを見ていた妻が、ワトソンが映ると
「おじいちゃん頑張って。」
と言うんです
まぁ、若くはないけど、偉大なワトソンやで・・・
全英オープン開幕! [ゴルフ]
全英オープンが開幕しました!
全英オープンは、僕が一番好きなトーナメントです。
アメリカや日本とは全く違った雰囲気のトーナメントで、
毎年目が離せないドラマが繰り広げられるのがこの全英オープンです。
「THE OPEN」と言われ「これこそがオープントーナメントだ!」と言わんばかりです。
毎年厳しいコースセッティングの中行われ、
優勝スコアがイーブンパー前後になることもあるぐらいですが、
今年ターンベリーで行われたTHE OPEN初日は、天候が良かったせいか、
アンダーパーを記録した選手が多かったですね。
そんな中、日本のテレビ中継はやはり石川遼選手一色でした。
僕も当然応援していましたが、やっぱり凄かった
ラウンド後に石川選手は「リラックスして出来ました。」と言っていました。
もー、考えられないですね!
僕だったら、ウッズが自分のプレーを待っているというだけで、慌てふためきそうです・・・。
まぁ、自分と比べるのもなんですが・・・
ともかく、石川選手は初出場としては最高のスタートを切ったと思うので、
この調子で二日目もプレーして頂きたいですね。
青木功プロが、ラウンド後、石川選手に「また明日な!」と言っていたのが印象的でした。
「頑張れ」とか「ウッズに勝てよ」とかプレッシャーになるような余計なことを言わずに、
軽い感じで「また明日な!」と言うのが、今まで世界の舞台で戦ってきた青木プロの心遣いなのだと感じました。
今日も楽しんで夜更かししたいと思います
全英オープンは、僕が一番好きなトーナメントです。
アメリカや日本とは全く違った雰囲気のトーナメントで、
毎年目が離せないドラマが繰り広げられるのがこの全英オープンです。
「THE OPEN」と言われ「これこそがオープントーナメントだ!」と言わんばかりです。
毎年厳しいコースセッティングの中行われ、
優勝スコアがイーブンパー前後になることもあるぐらいですが、
今年ターンベリーで行われたTHE OPEN初日は、天候が良かったせいか、
アンダーパーを記録した選手が多かったですね。
そんな中、日本のテレビ中継はやはり石川遼選手一色でした。
僕も当然応援していましたが、やっぱり凄かった
ラウンド後に石川選手は「リラックスして出来ました。」と言っていました。
もー、考えられないですね!
僕だったら、ウッズが自分のプレーを待っているというだけで、慌てふためきそうです・・・。
まぁ、自分と比べるのもなんですが・・・
ともかく、石川選手は初出場としては最高のスタートを切ったと思うので、
この調子で二日目もプレーして頂きたいですね。
青木功プロが、ラウンド後、石川選手に「また明日な!」と言っていたのが印象的でした。
「頑張れ」とか「ウッズに勝てよ」とかプレッシャーになるような余計なことを言わずに、
軽い感じで「また明日な!」と言うのが、今まで世界の舞台で戦ってきた青木プロの心遣いなのだと感じました。
今日も楽しんで夜更かししたいと思います