明日から税理士試験

今年もついに税理士試験の日がやってきました
今年は８月４日から３日間、全国一斉に税理士試験が行われます。
全員が３日間あるわけではなくて、受験する科目によって行われる日が違うのです。
私の妻は、明日が試験日です。
今日も朝からずっと勉強中です

私が最後に受験したのは平成１９年でした。
試験までは、本当に苦しい日が続くんです。
「全然分からない問題が出たらどうしよう。」
「お腹が痛くなったらどうしよう。」
「変な人が隣の席にいて、集中できなかったらどうしよう。」
などと不安だらけになって、押し潰されそうになりました。
年に１回しか試験がないので、失敗したらまた１年間同じ勉強をしないといけません。
みんなそうした不安、プレッシャーと戦って受験しているのです。

しかし、試験が終わったらパーと空が青くなったような気がするんです
あの開放感といったらないですね
試験前には、
「試験が終わったら、あれをしようこれをしよう」
と胸を躍らせるのですが、
実際に試験が終わっても、あんまりしないんですよね・・・。
私も税理士になったら、楽器の練習をしよう、英語の勉強をしよう、体を鍛えよう・・・とかとか思っていましたが、
ほとんど実行していません
今度こそ、妻の試験が終わったらしよう・・・

話がそれましたが、明日以降受験される方々は、体調を崩さないように気を付けて、平常心で臨んで下さいね。
私が試験に行くときに、義弟が「無事に帰ってきてくださいね。」と言ってくれたのが嬉しかった。
こういう時に「頑張って。」って言われると辛くなることもあったので、
資格試験を経験したことがある義弟ならではの配慮に心が打たれました。

それでは、みなさん、無事に帰ってきてくださいね

タグ：税理士試験

宮里藍選手、おめでとう！

米欧ツアー共催のエビアン・マスターズで宮里藍選手がプレーオフを制し、
悲願の初優勝を果たしました

いや～、良かった
私が、藍選手の優勝を知ったのは、フジテレビのとくダネでした。
試合中継を観たかったのだけど、CSのフジテレビでしかしていないみたいで、観れなかったのです
観れてたら大興奮だったでしょうね
とくダネで優勝を知って、目頭が熱くなりました。
地道な努力の成果でしょう。

藍選手はまだ24歳なんですね。
米ツアー優勝、日本人最年少記録だそうです。
同じく米ツアー挑戦中で、苦労している上田桃子選手も焦らずに挑戦していって欲しいですね。
比べる対象ではないかもしれませんが、私も税理士資格取得に挑戦しているとき、
焦りに焦って、どんどんドツボにはまっていきました。
藍選手は、スランプ中に
「ゴルフをやめても私は私。ゴルフが人生のすべてではない」と開き直ることができて、気持ちが楽になったそうです。
おこがましくも何となく共感を覚えました。

テレビでは、「次も優勝だ！」というようなことを言っていましたが、
回りの声は気にせずに、藍選手には自分のゴルフをしていって欲しいと思います。

タグ：ゴルフ 宮里藍 エビアン・マスターズ 初優勝

岡山の部分日食！

今日は日本では46年ぶりの皆既日食が観れる日でしたね

僕も楽しみにしていました
岡山では最大８４％の部分日食が観測できるということ。
日食メガネも購入して準備万端です。

岡山での日食が始まったのは９時４４分。

１０時１９分に撮影した、およそ４６％の日食の様子がこちらです。



１０時３５分には６５％ほど欠けました。



１１時０２分にはもっとも大きく欠けて、８４％の日食となりましたが、
暗すぎて、手持ちのデジカメでは撮影できませんでした

８４％も欠けると相当暗くなるだろうと思っていましたが、ちょっと薄暗くなる程度でした。

滅多に出来ない体験が出来て、嬉しかった

機会があれば、是非皆既日食を観たいと思います

タグ：皆既日食 部分日食

全英オープン最終目 スチュアート・シンク逆転優勝！

全英オープン最終日、アメリカのスチュアート・シンクが、トムワトソンとのプレーオフの末、優勝を飾りました

今年の全英オープンもとてもドラマチックな展開でしたね。
今大会４日間、主役はトムワトソンでした。
やはり悔やまれるのは、１８番のセカンドショットでしょうか。
良いショットだったのですが、ランが出て、グリーンオーバーしてしまいました。
久保谷もクリスウッドもオーバーしていましたが、予想以上に風が強かったのでしょうか。
寄せにくいアプローチが寄らず、パーパットも外し、プレーオフとなってしまいました。

そのプレーオフに参加できなかったのが、ウェストウッド。
１８番のセカンド、バンカーからのショットは驚異的でした。
あごの高いバンカーで、とても届くような距離ではなかったようですが、
あごスレスレを打っていって、見事にグリーンオン
その時点では、ウェストウッドはワトソンより１打ビハインドだったので、
長いバーディパットを果敢に狙っていって、３メートルほどオーバー。
返しが入らず痛恨のボギー。
解説の羽川豊プロは、「狙っていった結果なので、悔いはないでしょう。」と言っていましたが、そんなわけないですよね。
ウェストウッドがワトソンと同じ組だったら、また結果は違ったのかもしれません。

「たられば」を言えばキリがありませんが、それがゴルフですね。
「THE OPEN」というより「THE GOLF」でした。

トムワトソンの来年のセントアンドリュースでの活躍が楽しみです

タグ：ゴルフ 全英オープン トムワトソン スチュアートシンク

全英オープン３日目 ワトソン首位キープ！

全英オープン３日目、５９歳トムワトソン選手が４アンダーで首位をキープしました。

ワトソンのティーショットは凄いですね！
予選ラウンドでタイガーウッズのティーショットはラフにつかまることが多かったけど、
ワトソンのティーショットはことごとくフェアウェイをキープしています。
見た感じはリラックスしてそんなに飛距離が出ているように見えないんだけど、
実際は３００ヤード程飛んでいるということです

優勝が現実味を帯びてきました。
是非優勝して欲しいですね
応援しています

グーセンやウェストウッドも注目していますが、グーセンはあまり調子が良くないようですね。
なんとかスコアをまとめていますが、パットの調子がイマイチなようです。
ウェストウッドはずっと堅実なゴルフをしてきているので、最終日どんなプレーをするのか楽しみです

タグ：ゴルフ 全英オープン トムワトソン

全英オープン２日目 ワトソンすごい！

全英オープン２日目、石川選手残念でした

全英オープンらしい天候になって、見ごたえがありましたね。
青空で風もない中でのプレーより、大荒れの天候の中で
トッププロがどのようにスコアをまとめてくるのか、というほうが観ていて面白く感じます。

日本のコースではほとんど気にする必要のない、ボールの高さとか、スピン量とか
全英オープンではとても重要なんですね。
ウエストウッド選手が、
「石川は１７歳らしい攻め方をしていた。」
と言っていましたが、要するにそれでは通用しないということなんですね。

ゴルフって奥深いですね

しかしワトソンのプレーは凄かった
１９７７年に優勝して、２００９年も２日目を終了してトップに立っているなんて凄い！
一緒にテレビを見ていた妻が、ワトソンが映ると
「おじいちゃん頑張って。」
と言うんです
まぁ、若くはないけど、偉大なワトソンやで・・・

タグ：ゴルフ 全英オープン 石川遼 トムワトソン

全英オープン開幕！

全英オープンが開幕しました！

全英オープンは、僕が一番好きなトーナメントです。
アメリカや日本とは全く違った雰囲気のトーナメントで、
毎年目が離せないドラマが繰り広げられるのがこの全英オープンです。
「THE OPEN」と言われ「これこそがオープントーナメントだ！」と言わんばかりです。

毎年厳しいコースセッティングの中行われ、
優勝スコアがイーブンパー前後になることもあるぐらいですが、
今年ターンベリーで行われたTHE OPEN初日は、天候が良かったせいか、
アンダーパーを記録した選手が多かったですね。

そんな中、日本のテレビ中継はやはり石川遼選手一色でした。
僕も当然応援していましたが、やっぱり凄かった
ラウンド後に石川選手は「リラックスして出来ました。」と言っていました。
もー、考えられないですね！
僕だったら、ウッズが自分のプレーを待っているというだけで、慌てふためきそうです・・・。
まぁ、自分と比べるのもなんですが・・・

ともかく、石川選手は初出場としては最高のスタートを切ったと思うので、
この調子で二日目もプレーして頂きたいですね。
青木功プロが、ラウンド後、石川選手に「また明日な！」と言っていたのが印象的でした。
「頑張れ」とか「ウッズに勝てよ」とかプレッシャーになるような余計なことを言わずに、
軽い感じで「また明日な！」と言うのが、今まで世界の舞台で戦ってきた青木プロの心遣いなのだと感じました。

今日も楽しんで夜更かししたいと思います

タグ：ゴルフ 全英オープン 石川遼 タイガーウッズ

親子連れのネコ出没！

自宅でくつろいでいたら、どこからともなく「にゃーにゃー」と聞こえてきました。

「どこでないているんだろう？」

と思って窓を開けてみたら、子猫が目の前の道にいました

周りをすごく警戒していて、ちょっと物音をたてたらすぐに物陰に隠れてしまいます。


家政婦は見た！


冷蔵庫にあったウインナーをあげました


ピンボケですが、お母さんネコと子猫2匹でウインナーを食べています


また見かけたら、ご飯をあげたいと思います

ところで、コンビニ店長ネコは当分姿を見なかったのですが、先日2週間ぶりにコンビニ前で会いました
コンビニでハムを買ってあげたのですが、ちょっとしか食べませんでした。
体を触ってみたら、前よりは少し太ったみたいでした。
色んな方にご飯を貰ってるみたいで、良かったです

タグ：ネコ 写真

コンビニ店長！？

一昨日、よく行くコンビニに寄ってみたら、入り口にネコが座ってる

お客さんがお店を出入りしても、店に入るわけでもなく、
じっと入り口付近にいて、お客さんに「にゃーにゃー」言ってる。

柄は茶トラで、体はガリガリ、目やにも付いていて、いかにも「ノラ」って感じです。

お腹がすいてるんだろうと思って、コンビニでアジのおつまみを買ってあげてみました。
待ってましたと言わんばかりに、タタタッと駆け寄ってきて、一袋全部平らげました

コンビニの店員さんも追い払うでもなく、見守ってくれているようでした。
というか、間違いなく、売上げに貢献していると思います

気になるので、昨日も、今日もコンビニに行ってみると、相変わらずお腹を空かせていました。
昨日は魚肉ソーセージ、今日はチータラをあげました。
すごい勢いで食べてくれました
チータラをあげたあとに、離れた場所から様子を見ていたら、
子供達がやってきて、かつお節をあげていました。

ネコ駅長もいることだし、コンビニのネコ店長目指して頑張れ



アジをしっかり足で押さえています

タグ：ネコ 店長

永遠のヒーロー 三沢光晴

6月13日、プロレスリング・ノアの三沢光晴さんが亡くなりました。

私は、翌朝、友達から来たメールで知りました。
まだ寝ていたので寝ぼけていて、そんなに驚かなかったのですが、
ワイドショーで取り上げられているのを観て、だんだんと悲しい気持ちが溢れてきました。
リングの上で、多くのプロレスラーに囲まれて、心臓マッサージを受けている三沢さんらしきグリーンのタイツが見えました。
その映像を見て、三沢さんが亡くなったことが現実であると実感しました。

私は、中学生の頃から大学生の頃まで、全日本プロレスが大好きでした。
川田、小橋、田上、スタン・ハンセン、スティーブ・ウィリアムスなどが活躍していました。
その中でも私が一番好きだったのは、三沢光晴。
特に、ライバル川田利明とのシングルマッチは、いつも壮絶な試合になり、興奮したものでした。
「もうだめだろう、もうだめだろう。」と何度思っても、再び立ち上がり、最後には三沢が勝つのです。
当時は試合を見て感動し、涙することもよくありました。

大学の頃は、友達に
「プロレスなんてヤラセだ。」
とよく言われました。
ヤラセと言うのは、試合を始める前から勝敗が決まっている・・・という意味だと思っていますが、
私が観ていた全日本プロレスは、ヤラセではないとハッキリ言いたいです。
確かに、団体によっては、ヤラセというか、ショー的な要素が強いプロレスもあります。
イ●リンが出ていたのとか・・・。

私が観ていたプロレスは、選手がお互いに技を出し合い、受け合い、そしてどちらの技がより優れているかを競う競技であると思います。
全日本プロレスには、見ている観客を感動させるものがあったと思います。

プロレスといえば、ジャイアント馬場、アントニオ猪木などを思い浮かべると思いますが、
私の中では三沢光晴が頂点でした。

三沢光晴さんのご冥福を心よりお祈り致します。

タグ：三沢光晴 川田利明 全日本プロレス ノア